誠実
誠実とはすべてのビジネスにおいて共通する理念ではないでしょうか。
日本や世界を代表する大企業ですら、お客様や消費者を裏切り、失望させるような事件が目立ちます。
いずれの事件も利益至上主義に偏重し、経営の原点を蔑ろにしているからではないでしょうか。
私は数ある業種の中で、税理士業は特に誠実さを求めらる業種であると考えております。
また、税理士業にとって経営の原点とは、他ならぬ「お客様の利益を最優先に考える」ことです。
経営者の方々はさまざまな経営判断をされますが、その判断材料となる情報を提供することが税理士の使命だと考えております。
そして、その情報提供の根底に「お客様の利益を最優先に考える」ことが必要なのです。
「お客様の利益を最優先に考える」ために最も大切にしている経営理念が誠実です。
信頼関係
私は定期的なご訪問を前提に顧問契約を頂いておりますが、これは信頼関係を構築するためのベストな手段だと考えているからです。
税理士はお客様から、あらゆる経営課題を相談頂けるフロント役でなければならないと考えております。
そのためには、お客様から信頼頂けることが何より大切です。
信頼ではなく信頼関係としたのは、お客様と私が両想いである必要があると考えているからです。
信頼関係は一朝一夕では構築できません。
誠実の積み重ねにより、お客様に信頼頂ける税理士を目指しております。
パートナー
私はお客様にとって、頼りになる経営パートナーのような存在でありたいと考えております。
お客様に社外の役員や財務部長のような存在に思って頂き、私もお客様の社会貢献や成長が私の喜びでありたいと思っております。
また、私自身にも多くのパートナーがいます。
税理士・公認会計士はもちろん、弁護士・司法書士・社会保険労務士・金融機関等の仲間です。
当然ですが、お客様の多岐にわたる経営課題を私1人で解決できるケースの方が稀です。
そんな時、私のパートナーに助言をもらったり、お客様にご紹介差し上げ、チーム一丸となって経営課題の解決に取り組んでおります。
お客様のより良い経営パートナーとなれるよう日々自己研磨し、お客様の成長や経営課題の解決に努力を惜しまない所存です。